姉妹都市交流研修事業としてメーコン(アメリカ合衆国)から来日しているメンバーのうち5名が、27日(月)、28日(火)の2日間、清明中学校を訪問し、授業に参加したり、茶道や書道といった日本文化に触れたりして、生徒や教職員と交流を深めました。清明中学校の生徒は、授業や給食の時間に、笑顔でコミュニケーションを取ろうとがんばっていました。放課後には部活動に参加する姿も見られ、楽しいひとときを過ごすことができました。5名の皆さん、お元気で!

















SEIMEI JUNIOR HIGH SCHOOL
姉妹都市交流研修事業としてメーコン(アメリカ合衆国)から来日しているメンバーのうち5名が、27日(月)、28日(火)の2日間、清明中学校を訪問し、授業に参加したり、茶道や書道といった日本文化に触れたりして、生徒や教職員と交流を深めました。清明中学校の生徒は、授業や給食の時間に、笑顔でコミュニケーションを取ろうとがんばっていました。放課後には部活動に参加する姿も見られ、楽しいひとときを過ごすことができました。5名の皆さん、お元気で!
















青少年育成黒部市民会議の「秋のさわやか運動」が行われ、役員の方々が清明中学校の生徒玄関前に立って活動しました。皆さんの「おはようございます!」の声かけに登校した生徒も元気に「おはようございます!」と返していました。参加してくださった青少年育成黒部市民会議の皆様、ありがとうございました。


新潟大学非常勤講師、青山学院大学非常勤講師の高橋和光先生を講師としてお迎えし、本校の教職員を対象として学力向上に関する講演会を開催しました。講演会は「学力向上と授業つくり –よい授業とは–」をテーマに行われ、「発問のあり方」「授業のやま場」「授業における振り返りの重要性」「評価の方法」等、教職員の授業改善につながる内容でした。また、これまでの高橋先生の研究成果や生成AIを活用した事例等も紹介され、短時間でしたが中身の濃い講演会となりました。高橋先生、ご多用の中、講演いただきありがとうございました。また、参加してくださった市内教育関係者の皆様、ありがとうございました。





明日10月28日(火)に黒部市国際文化センターコラーレ(カーターホール)で開催する合唱コンクールに向けての学年リハーサルが、23日(木)に学習委員会の進行のもと、1~2限に3年生、3~4限に2年生、5~6限に1年生の順で行われました。リハーサルでは、コラーレ(カーターホール)での座席を意識しながら、登壇、降壇の練習等をするとともに、本番の順番とおりに歌いました。最後に音楽科の先生から講評をもらい、今後の練習におけるポイントを確認しました。



公認心理師の伊藤えり子先生を講師としてお迎えし、「悩みを抱える人への対応の仕方」をテーマとして学校保健委員会を開催しました。始めに生徒会保健委員会のメンバーがテーマに関わる寸劇を行いました。続いて伊藤先生は、テーマに関連して今必要な2つの力として「心の危機に気付く力」と「相談する力」の2つを挙げた上で、ストレスと脳の関係を説明したり、スクールカウンセラーや相談機関を紹介したりしました。また、バウンダリーやアサーションといった専門用語を解説するとともに、相手に対するメッセージの出し方を教えてくださいました。質疑応答では、「Iメッセージ(アイメッセージ)を出しても相手に伝わらなかったときはどうしたらよいですか。」「この仕事(公認心理師)をしてよかったなと思うのはどんなときですか。」等の質問が出て、伊藤先生は「メッセージの出し方は時と場合を考えることが大切です。」「カウンセリングをした後、よくなりましたとかいい方向に進んでいますといった連絡をもらったときはうれしい。」と丁寧に答えてくださいました。最後に生徒代表が謝辞を述べて学校保健委員会を終えました。その後、生徒は教室に戻り、感想を記入したり、学級担任とともに印象に残ったことを話し合ったりしました。生徒会保健委員会の皆さん、寸劇の準備等、お疲れ様でした。また、参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。












