4月28日(月)の生徒総会に向けて、学級討議を行いました。執行部や各委員会の今年度の活動について資料を読み、よりよい活動になるよう要望や質問をまとめました。


SEIMEI JUNIOR HIGH SCHOOL
4月28日(月)の生徒総会に向けて、学級討議を行いました。執行部や各委員会の今年度の活動について資料を読み、よりよい活動になるよう要望や質問をまとめました。
1年生が入学してから、早三日が経ちました。
学級では、給食当番や係活動の役割分担を決めたり、校内巡りをしたりして、一日も早く清明中学校での生活に慣れようとがんばっています。
また、学年集会では、学年所属の先生の自己紹介や中学校生活についての話がありました。
学年主任の先生からは、「周りの人とのコミュニケーションを大切にしてほしい」「自分が困っているときに、周りに助けを求めてほしい」「自分なりの学習方法を見付けて、一つでも自信のもてる教科をつくってほしい」と話がありました。
1年生の総合的な学習の時間に発表会を行いました。
1年生では、テーマ「黒部市について調べよう」をもとに、1学期から個人テーマを決め、調べ学習を行ってきました。
今回、それぞれが調べたことやそこから分かったことを基に、自分の考えをパワーポイントを使ってまとめ、紹介することができました。
社会の授業では、ムスリムの人々(イスラム教徒)との文化の違いを題材に、異文化との関わり方について考えています。
学習のまとめとして、生徒からは以下のような声が聞かれました。
・まだ聞いたことのない国の人と友達になったりしたら、まずは自分の国のことや相手に知ってもらいたいことを話してお互いに理解を深め合いたい。
・私たちがイスラム教のルールを知っておくと、相手も安心して過ごすことができると思います。これは、イスラム教だけでなくほかの宗教でもいえることなので、少しでもその宗教について知っておきたいと思いました。また、自分の文化だけを正しいと思わず、ほかにも様々な文化があることを理解して生きていきたいと思いました。
授業の様子を紹介します。どの学年も集中して学習に取り組んでいます。