中学校スポーツ交流大会新川大会

中学校スポーツ交流大会新川大会が行われました。この大会は、コロナウィルス感染症の拡大のため中止となった新川地区大会の代替大会として、3年生の引退試合を確保するために設定されたものです。

県大会などの上位大会につながる大会ではありませんでしたが、3年生は3年間の集大成として、悔いの残らないようにプレーしていました。

校訓『鷹志(ようし)』の除幕式を行いました。

7月10日(金)13:35より、書家の金山泰仁先生(書家名 金山大耕)と黒部市教育委員会教育長職務代理者の加藤昌弘先生のお二人を来賓としてお招きし、清明中学校の校訓の除幕式がありました。

除幕式では、まず、生徒会代表の木下朋樹さん(3年4組)、小倉魁透さん(3年1組)の2人と愛場校長が校訓の除幕を行いました。その後、愛場校長が式辞として、校訓として制定された『鷹志』に込められた思いを話しました。

〈校長式辞より〉

「鷹」・・・代々、鷹施中学校に引き継がれてきた、獲物を捕らえる鷹のような「不撓不屈」の精神や、高志野中学校の校歌の一節「質実と剛健」の気概も表現する言葉である。

「志」・・・高い志を掲げ、新しい校風と文化を築いていこうとする強い信念を表現する言葉である。

 

引き続き、校訓を書いていただいた書家の金山泰仁先生(書家名 金山大耕)から、校訓の由来や制作にまつわる話をしていただきました。最後に、黒部市教育委員会の加藤昌弘教育長職務代理者の加藤昌弘先生より、実演を交えて、旧鷹施中学校と旧高志野中学校の両校の生徒が、「水と油」ではなく「牛乳と水」のように混ざり合い、新たな校風をつくりあげてほしいとエールが送られました。

車の送迎について

今週に入り雨が続き、車での送迎が増えてきています。
7月8日(水)の送迎の様子を見ますと、先日案内した一方通行のルールを守って乗り降りしている生徒が、駐車場内を逆走してきた車と接触しかけた場面がありました。また、道路や駐車スペース以外での乗り降りのため、周辺道路で渋滞も発生していました。
以前は、「車両同士の衝突事故」、「事業所や民家の私有地への勝手な乗り入れや後続車両の通行を妨げる迷惑な路上停車」等もあり、体育館駐車場の整備後、以下のルールのもと、体育館駐車場を送迎場所と定めました。
① 体育館駐車場を乗降場所とし、駐車場内は一方通行とする。
② バス乗降場や学校敷地内への乗り入れや校門付近等の停車を控える。
※6月15日に配布した、「生徒の送迎等について」のお願いをもう一度確認してください。

生徒の登下校と周辺の安全確保のため、ご理解、ご協力をお願いします。

周辺図

6月15日配布 生徒の送迎等について(お願い)

 

イカの解剖をしました。

1学年の理科では、イカの解剖を行いました。生徒たちはイカの血液が青色だと知ったことや胃の中から小魚が丸ごとでてきたことで、大変驚き、興味深く学習を行っていました。

新型コロナウイルス感染症への対応について(重要)

県内において、45日ぶりに新型コロナウイルス感染症の発症が確認されました。不安に感じておられると思いますが、現在、黒部市内小中学校において、児童、生徒及び教職員に感染者が確認されていないため、感染症対策に努め、通常通り授業を実施することとしています。

なお、これまで通り「現在家族がPCR検査を受けている」「発熱等の風邪症状がある」「その他、体調がよくない」等の場合は、家庭での学習をお願いいたします。

不安なことがありましたら、遠慮なく学校にご連絡ください。