北方領土を考える東海・北陸ブロック中学生のつどい

7月29日(木)、北方領土を考える東海・北陸ブロック中学生のつどいに本校3年生の代表生徒5名が参加しました。コロナウィルス感染症の発生状況を考慮し、今回はオンライン会議形式で行われ、根室市や東海・北陸地域の各県代表生徒がオンラインでつながりました。

この集いでは、根室市の高校生から北方領土問題や返還運動の現状についての解説、富山県の元島民2世、濱松禎高さんから当時の暮らしについての解説を聴講した後、各県代表の中学校より事前に北方領土問題について調べ学習を行った成果や、北方領土問題の解決に向けて、中学生の自分たちにできることは何かについて考えたことをそれぞれ発表しました。

この集いの様子は、みらーれTV「黒部市ホットステーション」で8月13日~20日の間、放送される予定です。ぜひご覧ください。