2学期 始業式

9月1日(金)、2学期の始業式が行われました。
校長先生からは、以下のような式辞がありました。

皆さん、おはようございます。
夏休みが終わり、2学期が始まりましたが、今年の夏は本当に暑い日が多く、猛暑日も続いています。お互いに体調に気をつけて過ごしましょう。そして、生徒の皆さん、先生方が大きな事故や病気もなく、元気に学校に戻ってこられたことを、本当にうれしく思います。
夏休み中、皆さんは有意義な時間を過ごせたでしょうか。自分自身の成長を感じる機会がありましたか。私自身、夏はあまり活動的ではなく、好きなドライブも控え、冷房の効いた部屋で過ごすことが多かったです。その中で、テレビを観ていてこれからの皆さんの行動で生かせることからお話ししたいと思います。
1つ目は、高校野球の「夏の甲子園」のことです。今年、慶応高校が107年ぶりの2回目の優勝を成し遂げました。この勝利だけでなく、彼らが高校野球の伝統に新風を吹かせたことが話題です。丸刈りを強制しない自由な髪型や「エンジョイ・ベースボール」の精神が注目を浴びました。森林監督が強調した「自主性」や「個性追求」は、皆さんにとっても重要です。ただし、自主性や主体性は「ねらい」や「ビジョン」がなければ意味を成しません。好きなことを追求する際にも、しっかりと目標をもつことが大切です。
2つ目に、バスケットボールのワールドカップについてです。日本代表は歴史的な勝利を収めました。最大の目標はアジア勢最上位で来年のオリンピック出場権を獲得することです。その中でも、富永選手の「10分の0」のエピソードが注目されました。成功には自信をもつことと努力が不可欠です。
最後に、世界陸上についてです。北口榛花選手の金メダル獲得は感動的でした。彼女の努力と自信は、最終投てきでの逆転優勝につながりました。彼女は自分の才能を信じ、新しい道を切り拓きました。このような例を見ると、目標に向かって努力し、自分を信じることの大切さを感じます。
2学期には、体育大会や様々な行事が控えています。これらの機会をただこなすのではなく、それぞれに目標をもち、自分たちでできることを考え、実践しましょう。先生方も皆さんと共に素晴らしい瞬間を作りたいと思っています。皆さんと協力して、素晴らしい時間を楽しみましょう。

気温が高い中でも生徒は集中して参加していました