6月18日(水)に、助産師の水島香苗先生を講師にお招きし、「いのちの授業」を行いました。水島先生からは、「生まれてきて、みんなが中学生になるまで大きくなってくれたことが何よりすばらしいことだ。」「自分のいのちをどうか大切にしてほしい。困ったことがあったら、必ず誰かに相談してほしい。一人で悩まないでほしい。」など、命の大切さ、尊さについてお話しいただきました。講演後は教室に戻り、家族に向けてメッセージカードを書きました。






SEIMEI JUNIOR HIGH SCHOOL
6月18日(水)に、助産師の水島香苗先生を講師にお招きし、「いのちの授業」を行いました。水島先生からは、「生まれてきて、みんなが中学生になるまで大きくなってくれたことが何よりすばらしいことだ。」「自分のいのちをどうか大切にしてほしい。困ったことがあったら、必ず誰かに相談してほしい。一人で悩まないでほしい。」など、命の大切さ、尊さについてお話しいただきました。講演後は教室に戻り、家族に向けてメッセージカードを書きました。
PTA教養講座が開催され、富山県防災士会から5名の方を講師としてお迎えし、全校生徒が「防災体験講習」を受講しました。講習では、はじめに「自然災害等が発生した場合に、一定期間、被災した人々の生活の場となる避難所」について説明がありました。避難所では、プライバシーの確保、ペット対策、感染症、エコノミー症候群、夏場の脱水症等、多くの課題がある中で最大の課題は「トイレ」であると強調され、簡易トイレの作り方やトイレの代用品を知っておくことは重要なことであると話されました。また、万が一、一定期間、避難所で生活することになった場合には、避難所の運営に協力する姿勢が必要であるとも話されました。続いて行われた体験講習では、グループの仲間と相談したり、防災士や一緒に参加した保護者の方々に手伝ってもらったりしながら「段ボールベッドの組み立て」と「簡易トイレ用の凝固剤体験」に取り組みました。この講習は生徒の防災意識の向上に繋がるよい機会になったと思います。ご指導いただいた富山県防災士会の5名の皆様、ご多用の中参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
市選手権大会、新川地区大会、県選手権大会、県民体育大会、コンクール等に向けて、生徒会主催の部活動壮行会が開催されました。壮行会では、各部の部長が大会等に臨む決意を述べ、部員全員で健闘を誓っていました。また、部活動担当者から大会に臨む心構え、会場使用や試合中のマナー等について話がありました。最後に2年生の有志によるエール、全校合唱、生徒代表による励ましの言葉で壮行会を締めくくりました。これまでの練習で培った力を存分に発揮し、大会やコンクール等でそれぞれの目標を達成してくれることを祈ります。
清明中学校の令和7年度の研修主題である「主体的に学び、自己調整しながら学習を進めることができる生徒の育成」の解明のためにどのように授業を改善していけばよいかを考えることを目的として、学校訪問研修を開催しました。研修会では、まず各教科の教員が公開授業を行いました。その後、教科毎に事後研修会を行い、授業について協議を行うとともに、東部教育事務所の指導主事等から、授業展開や手立てについて指導と助言を受けました。最後に全体研修会を行い、清明中学校の授業を改善するために必要な点について、具体例を挙げて指導を受けました。部会研修会や全体研修会で指摘された点の改善を図り、研修主題の解明とともに学校教育目標である「共に支え合い、粘り強く努力する、たくましい生徒の育成」の実現を目指して努力していきたいと思います。
黒部市の小中学校英語科教員とALT等が集まり、2年3組の英会話科の授業を参観しました。授業では、”Let’s talk about our hometown KUROBE!”のテーマのもと、黒部のお勧めの場所や特産物、イベントを英語で伝え合う活動をしました。生徒は、友達や教師に伝えたいことを英語やジェスチャーを使って紹介し合っていました。多くの教員やALTが参観していることに緊張しつつも、一生懸命に英語に親しむことができました。